保育内容

(1)主体性を育てる
子どもたちは様々なことに自ら進んで取り組み、活発に遊ぶことで心も体もいきいきと成長していくものである。子どもたちを様々な活動に親しませ、楽しみながら明るく伸び伸びと心や体を動かし、充実感を味わうことができるようにする。
(2)人と関わる力を養う
こども園という集団生活を通して自ら進んで身近な人々と親しみ、お互いに支え合って友好関係を深め、思いやりや信頼感、相手に協力する力を育てるとともに集団生活に必要な習慣やルールなどを身につけられるようにする。
(3)個性を伸ばす
子どもたちの発想や興味を大切にし、集団生活をするなかで子どもたちが持つイメージを豊かに育て、子ども自身が自ら考え工夫し集中して遊ぶ中で、達成感が味わえるような経験ができるようにする。
(4)豊かな感性と表現を高める
周りの環境や自然と十分に関わるなかで物事に対する興味や関心を高め、その美しさ・不思議さ・人の優しさなどに気付き、感動する心を養う。そして自分の思いや気持ちを表現しようとする意欲を大切にし、それを表現することの喜びを味わえるようにする。

自ら進んで取組み、充実感を味わう

集団生活の中で進んで身近な人々と親しむ

子どもたちの発想や興味を大切にする

周りの環境や自然と関わる